5月初旬・南保富士登山
本題に入る前に
今朝07:58大阪府北部を震源とする地震がありました
各地で被害が出て
3人が亡くなられたそうです
災害とはいえ亡くなられたのは悲しい話です
被災された方々
心よりお見舞い申し上げます
今回の地震の震源地を見ると
新潟ー神戸歪構造帯の中にある活断層ではないかと思っています
南海・東南海地震の前後にこうした地震が起きていますが
今のところ気象庁は関連性は不明としています
ですが過去の事例からして
可能性はないわけではありません
警戒は必要と考えます
また今後他地域で地震が起きないとも限りません
天正年間各地で連動地震と見られる地震が起きています
今回の地震で災害が少ないと言われる富山県内でも活断層が動かないとも限りません
地震は予知が難しく特に内陸型(直下型或は断層型)地震は周期はバラバラで
予知は不可能とされています
*
ここから本題に入ります
先月上旬
この日は長い間訪れていなかった
朝日町の南保富士に行ってまいりました
まぁ登山口まで車が入る事ができていたのですが
大規模林道建設の為
通行止
車は三峯グリーランドの駐車場に置き
そこから歩きます
歩いて約30分登山口に入ります
そこからは少し急な山道を登って行きます
足下には
ツクバネウツギ
スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木
登山道からは宮崎城山と笹川地区
馬鬣さんと朝日町
ヒメシャガ(^o^)
行く所々にヒメシャガが
こんなに見られるとは思いませんでした(^^;;
道は昔と違い
広くなり安定していました
割と藪しい道でしたけどね
登りは結構キツイですが
距離が短く
約1時間半で到着
山頂には
監視カメラがあります
山頂には石仏
山頂からの展望
北アルプスの
左から
サンナビキ・毛勝山・越中駒ヶ岳・僧ヶ岳
北側からには大鷲山
東は黒菱山
大地山と左奥は初雪山
水が入ったばかりの黒部平野の田園地帯
笹川と笹川地区
すっきり晴れていれば能登半島まで見えます
この日は霞んで見えていませんでした(^^;;
ツクバネウツギもあちこちで咲いていました
シュンランもありました(^o^)
ガマズミ(o^^o)
久しぶりに来た南保富士ですが
様変わりして驚きました
道が良くなって
別のルートかと思いました
また新しいルートができて
周遊が可能になっています
七重滝に向かう場合は下部が急降下しますので
足下には注意が必要です
では続きはAmeba版にて掲載します
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